基本情報技術者 学習ガイド

勉強時間を決めて、
科目A・Bを一緒に進める

経験に近い時間の目安を選び、科目Bを初週から少しずつ学ぶ進め方です。

経験別 100〜300時間科目A・Bを並行

本文更新日:

サーバー室で構成図を指すふわぐまと、サーバーラック、ネットワーク機器、監視画面の手描きイラスト

経験別の勉強時間

自分に近い経験から、時間の幅を選ぶ

得意な範囲と、1週間に使える時間で必要な期間は変わります。近いカードを出発点にしてください。

IT学習が初めて

ITを初めて体系的に学ぶ人

200〜300時間

約4か月(16週間)なら、週13〜19時間

ITの基礎用語から科目Aを学び、科目Bのアルゴリズムと情報セキュリティを段階的に練習します。

ITの基礎あり

ITパスポート程度の基礎がある人

150〜220時間

約3か月半(14週間)なら、週11〜16時間

科目Aは技術分野に時間を多く使い、科目Bの擬似言語と情報セキュリティを初週から並行して学びます。

実務・開発経験あり

プログラミングやIT実務の経験がある人

100〜180時間

約3か月(12週間)なら、週8〜15時間

得意な範囲は短く復習し、経験が少ない経営・法務と、科目Bを時間内に読み解く練習へ時間を使います。

横にスワイプして3つの目安を比べられます。

4段階の進め方

科目Aを広げながら、科目Bを毎週続ける

アプリのロードマップは、科目A・Bの試験範囲と学ぶ順番を一枚で見渡せる機能です。全体像をつかんだら、理解度に合わせて次の段階へ進みます。

01入口

科目A・Bの試験範囲と学ぶ順番を見渡す

科目Aの広い知識と、科目Bのアルゴリズム・セキュリティをアプリで見渡し、問題と詳しい解説を一つずつ読みます。

科目Bを後半へ残さず、2週目から両科目を学習習慣へ組み込みます。

02基礎

技術分野を広げ、基本処理を繰り返す

基礎理論、コンピュータ、ネットワーク、データベース、セキュリティを学び、変数、分岐、繰返し、配列を練習します。

用語を暗記するだけでなく、入力・処理・出力の流れを言葉にします。

03演習

科目Aの全分野と、科目Bの読解へ広げる

開発、マネジメント、経営・法務を加え、関数、探索、整列、データ構造、情報セキュリティの事例を解きます。

誤答を知識不足・読み違い・計算ミスに分け、戻る範囲を絞ります。

04仕上げ

時間を測り、両科目の弱点を減らす

科目Aと科目Bを本番と同じ時間で解き、迷った問題を飛ばす基準と見直し時間を決めます。

片方へ学習を偏らせず、両科目を交互に仕上げます。

3つのつまずきと立て直し

行き詰まったら、勉強のやり方を切り替える

学ぶ量を増やす前に、今のやり方を一つだけ変えると再開しやすくなります。

つまずき 01

科目Bの着手が遅れる

よくある進め方

科目Aを終えてから擬似言語を始めようとして、読解練習の時間が足りなくなります。

立て直し

初週は科目Bの問題と詳しい解説を見て、2週目から短い擬似言語を紙で追う

つまずき 02

コードを目で追ってしまう

よくある進め方

プログラムを眺めるだけでは、変数の値、処理順、境界条件の取り違えに気づきにくくなります。

立て直し

変数表を作り、一行ごとに値を書き換える

つまずき 03

復習範囲を絞れない

よくある進め方

出題範囲の広さに合わせて市販のテキストや問題集を増やすと、間違えた理由を振り返る時間が足りなくなります。

立て直し

知識不足・読み違い・計算ミスの3つで誤答を分ける

最初の1週間

最初の1週間は、学習を始める準備を整える

市販のテキストで基礎を読み、アプリで試験範囲と学ぶ順番を見渡し、問題と詳しい解説で理解を確かめます。二つを行き来できる状態を作ります。

1

1日目

市販のテキストとふわっと合格シリーズのアプリを用意する

市販のテキストを一冊選び、公開後はふわっと合格シリーズの基本情報技術者アプリをダウンロードします。テキストは基礎を順に読み、アプリは学習の現在地を確かめるために使います。

2

2〜3日目

科目A・Bの範囲と学ぶ順番を見渡す

試験範囲と学ぶ順番を一枚で見渡せるアプリのロードマップを開き、科目Aの広い知識と科目Bのアルゴリズム・セキュリティの位置、合格までに残る距離をつかみます。次に読む章を市販のテキストで見つけます。

3

4〜5日目

科目A・Bの問題と詳しい解説を見る

アプリで科目Aと科目Bを1問ずつ開き、正解を目指さず詳しい解説を読みます。分からない用語や擬似言語の考え方は市販のテキストの該当章へ戻ります。

4

6〜7日目

最初の単元と学習時間を決める

科目Aは基礎用語、科目Bは擬似言語の読み方から始め、市販のテキストで読む範囲と、アプリで問題・解説を見る時間をセットで決めます。

科目A・Bの学び方

科目Aで知識を広げ、科目Bで処理を追う

試験の数字ではなく、毎日の学習で何をするかに絞って比べます。

科目A

広い知識を、仕組みと結び付ける

科目Aの学び方を開く
学ぶこと
基礎理論、コンピュータ、ネットワーク、データベース、セキュリティ、開発、管理、経営・法務を横断します。
毎日の進め方
用語を入力・処理・出力や、役割・成果物・実施時期と結び付け、短い問題を繰り返します。
避けたい進め方
テクノロジだけへ偏らず、マネジメントと経営・法務も学習対象に含めます。

科目B

処理や状況を、一行ずつ読み解く

科目Bの学び方を開く
学ぶこと
擬似言語によるアルゴリズムとデータ構造、情報セキュリティの事例を扱います。
毎日の進め方
変数表や簡単な図を作り、代入、分岐、繰返し、配列の状態を一行ごとに更新します。
避けたい進め方
頭の中だけで追わず、添字の開始位置、更新順、終了条件を紙に残します。

試験そのものを知りたい人へ

試験時間、合格基準、申込み方法は資格紹介ページに分けています。

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