ITパスポート 学習ガイド

勉強時間と学ぶ順番

経験に合う時間の目安から、4段階の進め方と最初の1週間を選べます。

明るいオフィスでノートパソコンと業務用モニターを使うふわぐまと、クラウド、Wi-Fi、同僚の手描きイラスト

経験別の勉強時間

ITと経営の学習経験で、必要な時間が変わる

自分に近い経験の目安から始め、毎週使える時間と苦手分野に合わせて調整します。

経験別の比較

学習時間と週あたりのペース

最大180時間を基準に表示

はじめて

IT・経営用語を初めて学ぶ人

150〜180時間

約3か月なら、週12〜15時間

3分野の基本用語から始め、問題演習、間違えた分野の復習、120分演習まで行う場合の目安です。

業務経験あり

仕事でITや経営用語に触れる人

100〜150時間

約3か月なら、週8〜12時間

知っている業務用語は短く復習し、未経験の技術分野と計算問題、分野別の弱点補強に時間を使います。

IT基礎あり

情報系の学習経験がある人

100時間前後

得意分野の復習量に合わせて調整

テクノロジ系は得意な範囲を短く復習し、ストラテジ系・マネジメント系の用語と試験形式への対応を重点的に学びます。

4段階の学習計画

試験範囲を見渡してから、120分演習へ進む

アプリのロードマップは、3分野の試験範囲と学ぶ順番を一枚で見渡せる機能です。まず全体像をつかみ、その後に基礎学習、毎週の問題演習、100問の時間配分へ進みます。

01全体像

3分野の試験範囲を見渡し、学ぶ順番を決める

ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の試験範囲と学ぶ順番をアプリで見渡し、問題と詳しい解説を一つずつ読みます。

次へ進む目安3分野の位置関係と、最初に学ぶ分野を説明できる

02基礎学習

3分野の基本用語を、仕事やシステムの場面と結びつける

テクノロジ系は仕組み、マネジメント系は管理の目的、ストラテジ系は企業活動での使い方を意識して学びます。

次へ進む目安用語の略称だけでなく、目的と利用場面を説明できる

03問題演習

3分野の問題を毎週解き、間違えた理由を分類する

知識不足、用語の取り違え、計算ミス、問題文の読み違いに分け、翌週に復習する中分類を決めます。

次へ進む目安一つの分野だけを長く空けず、毎週3分野を復習できる

04試験対応

100問を120分で解き、3分野の不足を復習する

時間を測って100問に取り組み、解き終えた後は3分野ごとに不足したテーマへ戻ります。

次へ進む目安分野別基準を意識し、最後まで解く時間配分を決められる

3つのつまずき

よくある状態から、合格につながる行動へ切り替える

用語の覚え方、3分野の配分、120分の使い方を、一つずつ立て直します。

よくある状態

略語だけを暗記する

略語と日本語訳だけを覚えると、利用目的や業務場面を問う選択肢を判断できません。

立て直し方用語ごとに、目的・利用者・具体例を一つずつ書く

よくある状態

テクノロジ系だけを学ぶ

総合評価点が足りても、ストラテジ系またはマネジメント系が分野別基準を下回ると合格できません。

立て直し方毎週3分野を解き、分野ごとの正答状況を記録する

よくある状態

100問の時間配分を決めない

1問に時間を使いすぎると、知識がある問題まで解く時間がなくなります。

立て直し方100問を120分で解き、迷う問題を後回しにする

最初の1週間

最初の1週間は、学習を始める準備を整える

市販のテキストで基礎を読み、アプリで試験範囲と学ぶ順番を見渡し、問題と詳しい解説で理解を確かめます。二つを行き来できる状態を作ります。

1準備

1日目

市販のテキストとふわっと合格シリーズのアプリを用意する

市販のテキストを一冊選び、公開後はふわっと合格シリーズのITパスポートアプリをダウンロードします。テキストは基礎を順に読み、アプリは学習の現在地を確かめるために使います。

2全体像

2〜3日目

3分野と学ぶ順番を見渡す

試験範囲と学ぶ順番を一枚で見渡せるアプリのロードマップを開き、ストラテジ・マネジメント・テクノロジの位置関係と、合格までに残る距離をつかみます。次に読む章を市販のテキストで見つけます。

3問題と解説

4〜5日目

問題と詳しい解説を一つ見る

アプリで気になる分野の問題を1問だけ開きます。正解を目指さず詳しい解説を読み、分からない用語は市販のテキストの該当章へ戻ります。

4学習計画

6〜7日目

学び始める分野と時間を決める

解説を読みづらかった分野を最初の学習先にし、市販のテキストで読む範囲と、アプリで問題・解説を見る時間をセットで決めます。

3分野の学び方

ストラテジ・マネジメント・テクノロジを、毎週並行して学ぶ

1分野ずつ終わらせず、毎週3分野に触れると知識の抜けを早く見つけられます。

ストラテジ系

企業活動とIT活用の目的を理解する

学ぶ内容とコツ
主な論点
企業活動、法務、経営戦略、システム戦略、会計・財務
学び方
用語を会社の活動や業務改善の場面と結びつけ、計算問題は式の意味から解きます。
注意点
法律名や経営用語の丸暗記だけで終えず、誰が何のために使う考え方かを説明します。

マネジメント系

開発・運用・監査の管理方法を理解する

学ぶ内容とコツ
主な論点
システム開発、プロジェクト管理、サービス管理、システム監査
学び方
工程や役割を順番に並べ、品質・費用・納期・リスクを管理する目的と結びつけます。
注意点
似た役割や工程を名前だけで区別せず、実施する人、時期、成果物を比べます。

テクノロジ系

コンピュータと情報セキュリティの仕組みを理解する

学ぶ内容とコツ
主な論点
基礎理論、コンピュータ、ネットワーク、データベース、情報セキュリティ
学び方
入力・処理・出力や通信の流れを図にし、短い計算問題とセキュリティ事例を反復します。
注意点
テクノロジ系だけで総合点を補う計画にせず、他の2分野も毎週解きます。

試験情報

受験前の要点は紹介ページへ

試験時間、申込み方法、会場などを一つのページで見られます。

更新日:

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