試験時間
60分
統一・団体・ネット共通
日商簿記3級 検定ガイド
取引を仕訳し、帳簿へ集め、決算書にまとめる流れを学ぶ検定です。
試験時間・合格基準・3つの大問は、このページにまとめています。勉強時間と毎日の進め方は、初心者向け学習ガイドで具体的に分かります。

簿記3級で身につく一続きの流れ
仕訳
取引を左右に分ける
帳簿
記録を集める
決算書
成績と状態をまとめる
数字でつかむ
試験時間、合格基準、問題数、受験方式、2026年度の出題範囲をまとめています。スマートフォンでは横へ動かすと、続きのカードを読めます。
試験では何をする?
第1問で仕訳、第2問で帳簿や勘定、第3問で決算書を扱います。3つは別々ではなく、取引の記録から決算まで続く一連の会計処理です。
15問
取引を読み、適切な勘定科目と金額を借方・貸方に分けます。
2つの設問
仕訳後の記録と残高が、帳簿や勘定へ移る順序を追います。
1題
決算整理を反映し、損益計算書と貸借対照表へ金額をまとめます。
第1問の仕訳が、第2問の帳簿と第3問の決算書を解く土台になります。
学習の見取り図
このページでは、仕訳から問題演習までの学習順序を示します。勉強時間、練習方法、最初の1週間は学習ガイドで具体的に決められます。
まず
取引を、5つの要素と借方・貸方に分けます。
次に
仕訳を転記し、残高が集まる順序を追います。
最後に
60分の問題構成に合わせて、解く順番を整えます。
具体的に始めるときは
経験別の勉強時間と最初の1週間は、初心者向け学習ガイドにあります。
よくある誤解
長い説明を読む前に、簿記で迷いやすい考え方と切り替え方を見比べます。
よくある誤解
勘定科目を先に丸暗記する
考え方の切り替え
5つの要素の増減を先に考える
よくある誤解
仕訳が解ければ学習は終わり
考え方の切り替え
帳簿と決算書の行き先まで追う
よくある誤解
正しい答えだけを書き直す
考え方の切り替え
迷った段階を分けて記録する
必要なときに開く
費用、日程、申込手順、合格率は、必要な項目だけ開いて読めます。
受験方式を選ぶ
統一・団体・ネットから、自分が受けられる日程の方式を選びます。
会場と申込窓口を選ぶ
統一試験は各地商工会議所、ネット試験は施行会場または専用ページから申し込みます。
申し込んで受験料を支払う
申込期限と費用、変更・キャンセル条件を読んで手続きを進めます。
持ち物と解答方法を準備する
本人確認書類と使用可能な電卓を用意し、集合時刻と解答方法を把握します。
ネット試験の合格率は、2021〜2025年度に37.1〜41.2%の範囲で推移しています。合格には70点以上が必要なため、第1問の仕訳で得点を積み、第3問の決算書まで解き切る力が重要です。
グラフは横に動かすと、各年度の数値を大きく読めます。